在留カード所持者が住所変更をした際は手続きが必要か

行政書士内村直志事務所
静岡県沼津市原1721番地の119
tel(055)967-8420 fax(055)939-6110
mail neicun@gyoseisyosi-uchimura.com
HP  http://gyoseisyosi-uchimura.com
blog http://ameblo.jp/cardasari

外国人が引っ越しをした場合

日本で中長期滞在する外国人が引越しをした場合、住所を移転した日から14日以内に届け出をしないといけません。

その届出先は、引越し先の市区町村役場です。

法律上の届出先は法務大臣なんですが、入管法第19条の9に「当該市町村の長を経由して」とあるので、届出先は引越し先の市町村役場になります。

(住居地の変更届出)

第十九条の九  中長期在留者は、住居地を変更したときは、新住居地(変更後の住居地をいう。以下同じ。)に移転した日から十四日以内に、法務省令で定める手続により、新住居地の市町村の長に対し、在留カードを提出した上、当該市町村の長を経由して、法務大臣に対し、その新住居地を届け出なければならない。

引っ越しの書類について

転職や離婚など外国人の身分に変更があった際は入国管理局への報告が必要なのですが、引越しに関しては入管まで行かなくてもよいことになっています。

引越し先の市町村役場では、なにか特別な用紙があるわけではなく、日本人が引越しするときと同じ転入届、転出届を提出すればそれでOKです。

まとめ

日本人と違うのは、在留カードを持っていけば、裏面に引越しの事実を記載してくれることです。

この手続きをすれば、市区町村役場から入管に情報が行くようになっているので入管に引越しの報告は必要ありません。

 

行政書士内村直志事務所
静岡県沼津市原1721番地の119
tel(055)967-8420 fax(055)939-6110
mail neicun@gyoseisyosi-uchimura.com
HP  http://gyoseisyosi-uchimura.com
blog http://ameblo.jp/cardasari